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2020年が始まりましたので、これを機にブログでも書いてみようかと思った私です。
羽花子、と言います。
本業は生意気にも文章を書いたりなんかしているのですが、まあそれはおいといて、ここではとりあえず日常のことを書きたいです。
年末に、これまで手付かずだった部屋の棚を片付けていたら、数年前に書いていた日記ノートが出てきたのですよね。読み返したら見事に鬱に堕ちたんですけど、それでも、当時の感情だとか状況だとかからすると、今はずいぶん前に進んだな、って思えて。
だから、それを実感するためにも、また「書き残す」ことをしよう、って思った次第です。
私の趣味は読書です。
読むほうが好きで、好きが高じて結果的に書く側になった、というくらいには本を読みます。することがないなー、なんて思う時間はありません。しなければならないことがない時間にはすかさず本を開きます。いつだって文庫本を持ち歩き、どこでだって読めるようにしています。
それでも、読むのが追っつかなくて積む本が増えていくんだから、本当に本って罪ですね。
もっともっと好きな作家さんの新刊が出てほしい。
漫画はもっぱら電子書籍に頼っています。場所をとるから…。
たぶん、私の部屋に四次元本棚があったら、漫画も全部、紙の本で買います。
そう、私は電子書籍よりも紙の書籍派なんです。
「紙の本を買いなよ、電子書籍は味気ない」と言ったのは某アニメのイケメン犯罪者ですが、このセリフに関しては、うなずける人も多いのではないでしょうか。
電子書籍は味気ないんです。
味気ないだけじゃない、なんだか電子書籍って、読んだ! って気がしないんです。
漫画みたいにさらっと流し読む分にはいいかもしれないんですけど、小説は、紙の本で読んだほうがずっと印象が残るんですよね。不思議です。
これがなぜなのか、研究してる人はいないんでしょうか?(少し前に私、わんこがトイレをする前にくるくる回るのは地球の南北の軸に体の軸を合わせているからだってことを知ったんですけど、そういう研究をしている人だって世界にはいるんだから、電子書籍より紙の本のほうが読んだって感じがする理由を研究している人だってきっといますよね…ちなみにこのわんこのトイレの研究は、2014年にイグノーベル賞を受賞したそうです)
とりあえず私がこのブログで書くことは、
- 日常のあれこれ(鬱堕ちのときあり)
- ご近所から始める寺社仏閣巡り(御朱印ももらうよ!)
- 読んだ本を記録するかもしれない(しないかもしれない)
の三種類、プラスαです。
プラスαはなんでもありかなって思います。
最後にひとつ。
気をつけろ こいつは本物の メンヘラだ
近づきすぎると 痛い目見るぞ
というわけで、生ぬるく読んでいただけたら幸いです。
よろしく、どうぞ。